キラー・インサイド・ミー
公開時に観て以来二回目。
滝本誠と中原昌也のトーク付の企画上映「漆黒のトークショー」。
ヒューマントラストシネマ渋谷にて。
この映画ひどく好きなんだけど、なにが引っかかってるのか二回目なのに全然わかんない。一応トンプソンの原作読んで、前回よりは物語は追えてるはずなんだけど、まだもやもやが。
幼なじみの女がケーシーに言いたいことあるけど、まずはヤってからってシーンを観て業が深いなーと思ったり、やっぱ最後に家が燃える映画はいい!だったり、ジェシカ・アルバ最高!エロい!とか、音楽の始まるタイミングが好きとか、あの歌がここで!とか、あっ省略した!とかあるんだけど、なんだかまだ確信がない。いったいこれはなんなんだろう。
もう一回やるみたいだから、また原作読んで観に行こうと思う。
2011年4月16日公開/アメリカ/109分
監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:ケイシー・アフレック、ジェシカ・アルバ、ケイト・ハドソン
[Spade Cooley/SHAME ON YOU]